平成27年1月12日「成人の日」

早朝からトンドを燃やし、「御日待ち」といって区内の町内ごとに(各戸から1人ずつ10人くらいの単位で)集まって新年を祝います。

話の中で、NPO法人「摩気高山の郷振興会」設立の説明がありました。

廃校後の摩気小学校校舎や跡地の有効活用についてのようですが、地元民に小学校の廃校つまり南丹市のお荷物の維持管理をさせるようなことになりはしないか。又、南丹市の出張や移動診療所・保育所設置といった摩気地区の利便・発展ではなく南丹市行政のさらなる合理化・発展のお手伝いをさせられるのではないか。ただでさえ人手がなく草刈りや鳥獣害対策に追われているのにと思います。

只、一つ興味のあるのは

第5条(事業)  ⑦農林業の新たなる発展を推進する事業。

具体的でなくわかりにくいですが、摩気地区内の農業者とともに農地や農業生産品を利用して6次産業化した事業であれば前向きに考えられるなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>